講師あいさつ

 

 島倉 花奈(しまくら かな)

小さい頃から、よく音楽に合わせて踊っている子だったので母とバレエ教室の体験レッスンに行き、3歳から近所のバレエ教室でバレエを習い始めました。

幼少期バレエの発表会は、お友達とお菓子交換や塗り絵をするのが楽しく、またお姉さんが可愛がってくれたり、綺麗なお花をもらったりとても楽しかった印象です。

本格的にバレエをするようになったのは小学生4年生頃から。コンクールに出場するようになり、同じ年の上手な子がたくさんいて悔しい思いをしたり、もっと上手になりたい。と泣きながらもバレエに取り組んできました。

大学に進学し、身体動きに興味があったので、運動生理学や解剖学を学び運動実践指導者という資格を取得。ドイツに1年短期留学し、コンテンポラリーダンスやキャラクターダンスも学びました。

楽しむ。気持ちは莫大な原動力になります。辛い。やらなくてはいけない。ではなく楽しみに変えられる人は、全てのことを同じ志で取り組む事ができると思っています。

バレエを通してそんな気持ちを感じてもらえるようなレッスンをしていきたいと思っています!

上北 菜摘(うえきた なつみ)

私がバレエを始めたのは、4歳の時に母に誘われ近所のバレエ教室に体験に行ったのがきっかけでした。お教室のドアを開けた瞬間に可愛い衣装を着た子達がいて、テンションが上がったのをよく覚えています。

最初はただ踊るのが楽しい!だったのが、少しずつレベルアップするにつれ、難しくなるので苦労する面も増えてきました。また受験など、勉強との両立に悩んだ時期もありました。

しかし辛い事もバレエが好きだから頑張れる!そんな心の支えにいつの間にかなっていました。

生徒の皆さんにとってもバレエが大切なものになる様に。心を込めて指導してまいります。